お肉を食べて夏バテ防止
2022/08/29
暑さにもコロナにも負けず
ちょっと小話(※世間話的な要素で作成していますので、色々な話をしたいと思います。何か間違いなどありましたらご容赦ください。)
8月も終わるというのに、まだまだ暑い日が続いているのでエアコンなどを使いながらですが、体力は奪われる一方で疲れが溜まってきています。
8月29日は年に一度の「焼き肉の日」です。
最近は29日などに「肉の日」のキャッチコピーを良く見るようになりました。
1993年に「全国焼肉協会」が「や(8)き に(2)く(9)」の語呂合わせで制定。
夏バテ気味の人に焼肉を食べてスタミナを付けてもらうことが目的で、この日を中心に地域社会への貢献と販売促進を目的とし全国各地の加盟店が社会福祉施設などを、お店に招待したり、出張バーベキューなどを行っています。
また、7月20日頃の「土用の丑に日」、7月23日の「天ぷらの日」とともに、食べ物の「夏バテ防止の三大記念日」といわれているそうです。
焼いた肉料理を指す「焼肉」という言葉の使用は古く、1872年に出版されている「西洋料理通」にはバーベキュー、「西洋料理指南」では獣肉を焼いた料理の意味で使用されていて、近年では「水木しげる」の漫画「墓場の鬼太郎」に鶏の丸焼きを指して「焼肉」と呼ぶセリフがあります。
他にも、低カロリー、低脂肪、高タンパクな健康食肉として見直されている馬肉は2021年に「馬肉を愛する日」として長野県の馬肉製品の加工・販売などを手掛ける株式会社 若丸が制定していますが、僕的に馬肉のイメージは熊本県と福島県だったので意外でした。
健康維持やモチベーションを上げるのにも食事は大事だと思います。
しっかり食べて明日への活力とし、暑さに負けずに頑張りたいですね。