コロナ禍の仕事
2021/05/23
コロナ禍の新案件
不安が残る中の新案件
神奈川県で「まん延防止等重点措置の期間が延長になり不安が残る中ワクチンの接種が行われ始めています。
接種場所や供給量が限定されていたりとまだまだ問題は残っていますが新規案件としてワクチンの輸送の仕事をいただくようになってきました。
今のところはパワーゲート車両を使用した4t車の案件が多いですが今後様々な仕事が増え安定した供給ルートが確立され少しでも以前の生活環境に近付ける様になってほしいものです。
そんな中、複雑な気持ちですがオリンピックに携わる案件もいただいています。
仕事として車両等を確保しなくてはならない気持ちも分かりますが、昨今のニュースを見ながら実際にオリンピックが行われるのか、行われなかった場合は急遽仕事を探さなくてはならないなど不安に思うところもあります。
コロナ禍で輸送の仕事の絶対数が少なくなってきていて運賃も下がるなかでも仕事の取り合いになっているので仕事の確保が困難になっています。
「一般貨物自動車運送事業に係る標準的な運賃」についても荷主様との関係性上まだまだ浸透せず申請も中々行えない環境になっているので、こちらも早い段階で改善していきたいと思っています。
会社的にも個人的にも先が見えずストレスも溜まっているとは思いますが何とか頑張っていきたいですね。
まだまだ業界的にも人材が不足していることもあり弊社も悩んではいます。
会社としても大変な時期が続いているので新しい力が増えないと、どんどん体力が衰えて縮小しなくてはならなくなります。
ドライバーの求人も今後の課題なのでワクチンが欲しいですね。