暑い日には

今年は各地で史上最短の梅雨（関東甲信地方の梅雨期間　21日間　平年より22日早く、昨年より19日早い）になり、猛暑や水不足が心配になっています。

35℃以上の猛暑日を観測する地点が多くなる可能性があり、危険な暑さが続く見込みです。

やはりそんな日が続くと冷たいものが食べたくなります。

7月3日は「ソフトクリームの日」となっていて1951年に明治神宮外苑で行われた米軍主催のアメリカ独立記念日を祝うカーニバルで「ソフトクリーム」が販売され日本で初めて一般の人がコーンスタイルのソフトクリームを食べたことに由来しているそうです。

皆さんは、クリーム系のアイスと氷菓系のかき氷など、どちらをたくさん食べるのでしょうか？

一説によると気温が22～23℃を超えるとアイスクリームが、30℃を超えるとかき氷が良く売れる様になるそうです。

自分の感覚ですと確かに暑くなるとアイスクリームを食べたくなるのですが、気温が更に上がってくると身体を冷やす為というか、さっぱりしたいのでクリーム系では無く氷菓子を選んでいると思います。

最近は色々なものが増えているので欲張ってハロハロ（フィリピン発祥で他国のパフェやサンデーに相当する。タガログ語でハロ（halo)は混ぜるという意味）で両方を食べたり、凍ったフルーツや和菓子屋さんで、クズバー（葛を凍らせたもので完全には溶けない）などを好んで食べたりしています。

ちなみに気象庁のHPでは気候リスク管理技術に関する調査（スーパーマーケット及びコンビニエンスストア分野）：販売促進に2週間先までの気温予測を活用するというページもあります。

販売戦略もですが日々色々なデータの統計などがとられており見た時に関心というか納得してしまいます。

そして食べ過ぎは良くないですが日々暑い中で働いた「ご褒美」や体温調節、体調管理として美味しく付き合っていきたいものですね。

また外出が増える中でBBQや暑気払いなどのイベントごとも行く機会が増えていて、ビール（キンキンに冷えてやがるっ・・・！）なども売り上げは好調の様です。