ターニングポイント

数年前からは生活のスタイルも変わり、コロナの不安は無くなりませんが段々活気が戻って来た様に感じる今日この頃です。

飲食店などで特に感じますが、燃料費の高騰もあり大変な物流業界も荷物が動き始めたと感じます。

まだまだ国からの施策である標準運賃も業界内で浸透せずに運賃が上がりませんが少しづつ仕事の流れが変わって来ているのではと思います。

基本的な流れとして荷主様がいて、そこから大手企業へ仕事が流れ中小企業へ仕事が繋がっていくのです運賃もそれに伴い下がっていきます。

しかし実働として動いている大体の現場は中小企業で回っている状況で、そこで荷主様から直接中小企業に仕事が流れてくるケースが増えてきています。

これにより中小企業の運賃は上がるのですが良いことばかりではなく、今まで輸送に伴うトラブル等の荷主様への対応は大手企業が大体は面倒を見てくれていましたが、今後は直接対応しなくてはなりません。

今後の品質向上が無ければ、あっという間に別の企業に仕事が移ってしまう可能性もあるので気を引き締めていかなければなりません。

しかし評判が良くなれば今後も直接仕事のやり取りが出来る荷主様が増えれば会社の状況も好転していくのではと思えるようになってきました。

先ずは地元の神奈川を拠点に今後の不況などにも耐えられるしっかりとした会社にしていきたいと感じました。

そこで現状の力だけではとずっと考えてきましたが、色々な経験をお持ちの方が友和物流に来て欲しいと思っており求人募集をしております。

経験を基に様々な案件に着手して物流のみに囚われない会社にしていきたいので、興味がある方はぜひお話だけでも出来ればと考えています。

仕事は人の繋がりだと考えているので縁を円の流れにして、友の輪を少しづつ大きくして行きたいと思っています。