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年末年始に向けた体調管理

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年末年始に向けた体調管理

年末年始に向けた体調管理

2022/12/11

3年振りに感染症対策などの行動制限が無い年の瀬

ちょっと小話(※世間話的な要素で作成していますので、色々な話をしたいと思います。何か間違いなどありましたらご容赦ください。)

12月11日は「いに(12)いい(11)」(胃にいい)と読む語呂合わせから日本大衆薬工業協会(現:日本OTC医薬品協会)が2002年(平成14年)に制定。

師走にこの一年間を振り返ったとき、大切な胃腸に負担をかけてきたことを思い、胃腸へのいたわりの気持ちを持ってもらいたい、また胃腸薬の正しい使い方や、胃腸の健康管理の大切さなどをアピールする日といった思いがある様です。

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなかで今年も冬を迎えます。
冬は例年、インフルエンザの流行もですが感染症が広がりやすい季節です。

これは一般的に気温と湿度が低く乾燥している環境によってウイルスの生存率が高まるためです。

また、冬の寒さや乾燥によって、気づかないうちに体の水分が不足してくるので免疫力の低下などもあると思います。

そんな中で今年は行動制限などは得には無い、久しぶりの忘年会・新年会シーズンなので外出しての食事などが増えると思います。

たまには気分転換でこういったガス抜きの場があるのはよいのですが、そうなると気になってくるのが感染症もですが「胃腸」の調子。

暴飲暴食が増えると胃腸にも負担がかかり、「胃がん」や「大腸がん」のリスクが高まるそうです。

先月に弊社も定期健康診断を実施して35歳以上の社員はバリウム検査を行いました。(苦手な人も多く来年は別の検査方法を検討しています。)​​​​​​

「胃がん」は中高年以上に発症することが多く、罹患数・死亡数ともに多い「がん」の種類ですが、検診による早期発見・早期治療による治癒度が高く、厚生労働省も「胃がん」の検診を推奨している様です。

しかも日本人が最も多く罹患する「がん」で、死亡数も第2位と高いのですが進行が遅く、他の臓器に転移しても切除可能とされ、治る可能性の高い「がん」だとされるので、早期発見ができることで今後の生活などが大きく変わると思います。

今は、忙しくて病院に行く時間がなくても自宅で手軽に病院と同レベルの検査が受けられる、郵送検査キットが発売されているらしいので、自分自身は年齢的にもですが暴飲暴食をしがちなので気にしないといけないなと思っています。

何より食というのは大きな欲求でもあるので美味しく食べられる体調も必要だと思いますし、仕事的にも体が資本なので日々の体調管理などにも意識を向けて年末年始を気持ちよく迎えたいですね。

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