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たまには温泉でも

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たまには温泉でも

2022/11/26

いい風呂の日

ちょっと小話(※世間話的な要素で作成していますので、色々な話をしたいと思います。何か間違いなどありましたらご容赦ください。)

11月26日は「いい(11)ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせにちなんで、日本浴用剤工業会が制定しました。

ちなみに「風呂」という言葉は本来「蒸し風呂」を意味していたそうで、蒸気を浴びて身体の汚れをふやかし、こすりだした後に湯で流すというのが一般的だったとか。

そのため日本では基本的に「身体を洗ってから湯船に浸かる習慣が定着」したと考えられているそうです。

また諸説あるものの、蒸気を逃がさない狭い室内にこもるため「室(むろ)」と呼ばれていたものが変化して「風呂」と呼ばれるようになったとされています。

他にも、お風呂にまつわる記念日も色々あるのでチェックしてみると面白いかと思います。

・お風呂の日(2月6日)

・日本入浴協会 よい風呂の日(4月26日)

・風呂カビ予防の日、源泉かけ流し温泉の日(5月26日)

・露天風呂の日(6月26日)

・パパ フロの日(8月26日)

・銭湯の日(10月10日)

など1年の半分もの月で記念日があり、年によって変動するのですが四季の節目に入る・酒風呂の日などもあるようです。

他にも季節の行事で色々と湯に浮かべた入浴方法など様々な楽しみ方を続けているのかと思います。

時期的にも朝晩と昼間の寒暖差も激しくなり徐々に「冷え」を感じる人も増えているのではないでしょうか。

冷えは血流が悪くなることで生じ、ストレスや不規則な生活、筋肉量の不足など様々な原因からおこり、自律神経が乱れると一層冷えを感じやすくなるそうです。

お風呂に入ることで温熱作用、水圧作用、浮力作用により身体がリラックスし体温が上昇しますので様々な原因の冷えに対して効果が期待できます。(体温が1度上がると免疫力は一時的に5~6倍アップするそうです)

 

血行促進効果を上げ「冷え」に効く3つの入浴方があるそうで簡単に紹介します。

①たっぷりのお湯で温熱、浮力効果を感じる

浮力には関節や筋肉の負担を和らげリラックス効果もあるので、たっぷりのお湯で温浴効果で血行促進し、ゆったり気分を味わいリラックスしましょう。

②ぬるめのお湯にしっかり浸かる

38℃くらいの少しぬるめのお湯で10分~15分浸かることで副交感神経が働き、リラックスし体温上昇も緩やかで身体の芯まで温まります。

額に汗ばむ位が目安のようですが入浴は思った以上に水分を奪われているので水分補給もしっかりしましょう。

③半身浴でもOK

湯船に長い時間浸かるのが苦手な人は半身浴でもよいそうです。

まず身体を温めるために全身浴をしてから姿勢を変え身体を起こすなどして湯面が「みぞおち」辺りにくるぐらいで15分程度半身浴します。

 

寝る前の手足の冷えが楽になった、寝つきがよくなったなど個人差はありますが実感すると思います。

入浴剤などを使用すると「さら湯」そのままのお湯の時より更に効果が高くなります。

日本は世界でも有数の温泉国で、湯治などの習慣から日常のお風呂まで生活に浸透しています。

ストレスの多い現代社会でも運送業は特に身体が資本の業界だと思います。

疲労回復や肩こり、腰痛などの諸症状を緩和し気分転換や癒し、健康維持に役立てたいですね。

最近はシャワーで済ませる人も多いようですが個人的にはお湯に浸かった方が色々と良いと思っています。

たまには静かな場所で露天風呂に浸かりながら時々冷たい風を感じる温泉などに行きたいですね。

また首都圏や近場でスーパー銭湯も増えているので色々と巡り歩くのも楽しそうなので息抜きしながら日々頑張りたいです。

 

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